不動産投資の基本

こんにちは。わろみんです。

この記事は、「サラリーマンをしつつ、副収入を得たい」「(セミ)リタイアした」という方にむけて、まず不動産の基本を知って貰うために書いています。

不動産投資を始めるにあたって勉強すべきことは?

物件関係(物件の探し方、検討方法などについて)
売買関係(売買契約などについて)
金融機関関係(資金借入・返済のテクニックについて)
不動産屋関係(売買・管理・入居者募集方法について)
修繕・点検、税関係(申告・節税・相続対策などについて)
法律関係(不動産に係る法律すべてについて)

基本的な部分だけでも多岐にわたります。
一見ハードルが高いように思えますが、このハードルの高さにこそチャンスがあります。比較的始めやすい株やFXなどに比べ、一旦始めたら競争相手がそれほど増えないという利点でもあるからです。

どんな人が不動産投資に向いている?

いろんな角度から調べ、自分で咀嚼できる方に向いています。
一度勉強したことをうのみにする人には向いていません。
これは参考になるな、という要素を調べてピックアップしていき、「自分ならどうするか」と考えたり、逆に「これはおかしいのではないか?」と疑問を保つ力がある人が不動産投資で成功しやすいでしょう。
「絶対に正しいやり方」はありませんので「自分のやり方」を見つけましょう。
すべての不動産はこの世に1つしかなく、地域・時期・人がそれぞれ異なるため、二度と同じ条件で同じ物件はありません。
これは不動産投資のみならず、他の投資にもいえる使い古された言葉ですが「投資は自己責任」です。

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