どうも。わろみんです。
初めて個別銘柄を購入するときに意識すべきこと3選を紹介します。
これは、私自身も常に念頭に置いていることです。
個人投資家として利益を得ていくためにまず心得てほしい考え方でもあります。
未経験の方、まずはこの記事を読んでください。
例えば、2020年3月のコロナショックのとき。
世界中の相場が崩れたとき、その反動が必ずといっていいほど訪れます。
これが初心者とっては最も確実に勝てる必勝法といっても過言ではありません。
「わかってはいるけど、勇気がない」という人が過半数だからこそ、ここで行動にうつせた人は、強いのです。
株価目標をあてにしすぎない。
株価目標をよくチェックしている方がいたら意識していただきたいのは、株価目標やレーティングをまともにあてにしていたらかなりの確率で負ける、ということです。
嘘みたいで本当の話です。
プロの個人投資家の本では「株価目標が発表される=株価が下がる」と記載している人もいるほどです。公式に発表された数値だからといって、その目標まであがることを信じて待つ人は、涙する可能性が高いので、要注意です。
「知らないから投資しない」では成功への道は閉ざされたまま!!
馴染みのある大企業に投資したほうが安心する気持ちはわかります。
ただ、トヨタ、ソニーなどの日本代表銘柄に投資をしても、私達のような個人投資家の資産が大きく増えることはなかなかないと思ってよいでしょう。
安定しているだけではその会社に資金は集まらないです。
また、以下の事例があるように、資金が集まっているからといって安全とは限りません。
4922 コーセーの事例
2018年の夏前まで爆上がりだったことは有名な話。
ただ、その後、大きな不祥事などはなかったが、買われすぎたという理由で右肩下がりになった事例がある。どれだけ素晴らしい業績の企業も、普及しすぎて飽きられる場合があり、そうなったときに、気づいたら含み損が大変なことになっているということがあるので要注意です。
特に化粧品のように「必要不可欠ではない」「選択肢が沢山ある」ような商品を販売している企業の銘柄では注意が必要です。
そして、目立っていない企業ほど振れ幅、変動率があります。
あなたが、これから必要になりそうだと思う事業に注目しましょう。
※深く調べもしないで投資すると危ないので注意しましょう。
+αで余裕がでてきたら意識してほしいこと
円高に強い企業を知ろう。
スズキが、円高に強くて有名なことは知っていますか?
理由は、東南アジアに対して商売しているからです。
トヨタ、ホンダは、北米を相手に商売しています。
このように、同じ自動車会社でも、違いがあったります。
「円高 強い 銘柄」などで検索して、少しずつ知識をためていきましょう。
開場時間を意識しよう。
9時開場=NY市場 10時15分開場=中国市場
11時30分までの前場は中国関連銘柄から目を話してはならないのは、成功している投資家は当たり前に意識していることです。是非意識していきましょう。
いかがでしょうか?
あなたもインデックス投資の次なる一歩を踏み出しましょう。
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